テストステロンって、そもそも何をしているホルモン?
「テストステロン」
男性なら一度くらい聞いたことがある言葉ではないでしょうか。
「男性ホルモンでしょ?」
もちろん、それで正解です。
でも、テストステロンが一体何をしているのかと聞かれると意外と知らない方も多いと思います。
実はテストステロンは単に「男らしさ」を作るだけのホルモンではありません。
男性の「元気」に関係しています
テストステロンは筋肉や骨、性欲など、男性の身体を支えるさまざまな働きに関わっています。
例えば、
・筋肉を維持する
・性欲を保つ
・活力や意欲に関係する
・健康的な身体づくりを支える
・男性らしい身体の特徴を維持する
など。
つまりテストステロンは男性にとって、いわば「身体と元気の土台」のような存在です。
「最近、なんとなく元気がない」は年齢のせい?
40代、50代になると、
「昔より疲れやすくなった」
「筋肉が落ちてきた」
「仕事へのやる気が出ない」
「性欲が落ちてきた」
という変化を感じる方もいます。
もちろん、これらすべてがテストステロンの低下によるものではありません。
睡眠不足、ストレス、運動不足、食生活など、さまざまな原因が考えられます。
ただ、テストステロンは年齢とともに徐々に低下していくことが知られているため、「年齢だから仕方ない」と片付けてしまわないことも大切です。
テストステロンは「増やす」より「減らさない」
ここで大切なのは、何か特別なことをしてテストステロンを一気に増やそうとすることではありません。
まずはテストステロンが働きやすい身体をつくること。
そのためには、
しっかり眠る。
適度に身体を動かす。
バランスの良い食事をとる。
ストレスを溜め込みすぎない。
そして、体重が増えてきたなら少しずつ見直してみる。
意外と当たり前のことばかりです。
でも、40代、50代になると、この「当たり前」がとても大切になってきます。
身体は全部つながっています
前回のブログでは、「肥満と男性ホルモン、EDの関係」についてお話ししました。
実は、テストステロンだけを切り離して考えることはできません。
体脂肪、筋肉、血流、睡眠、ストレス、運動。
身体の中では、いろいろなものがつながっています。
だからこそ男性のコンディションを整えるときも一部分だけを見るのではなく身体全体を見ていくことが大切です。
YaYaでは、タイ古式マッサージやカルサイネイザンを通じて身体の緊張をゆるめ深い呼吸がしやすい状態づくりをお手伝いしています。
施術だけでテストステロンを増やせるわけではありません。
ですが、身体をゆるめ、自分自身の身体に意識を向ける時間をつくることも日々のコンディションを整える一つのきっかけになると考えています。
「最近、昔より元気がないな」
そう感じたら、まずは睡眠や運動、食生活など、普段の生活を少し見直してみる。
そして、自分の身体をいたわる時間もつくってみる。
40代、50代からの身体づくりは今の自分だけでなくこれからの自分への投資です。
まだまだ元気でいたい。
そう思う男性こそテストステロンを「自分の身体を知るきっかけ」として一度意識してみてはいかがでしょうか。

